さて、ロンドンに着いて数日経ったある休日。
ヨーロッパって私のイメージだと隣国が隣り合わせで、
すぐに海外旅行できちゃうイメージ。イギリスには来たものの、せっかくなのでヨーロッパ諸国をまわってみたい!という計画がありました。
ということで王道の海を越えてのフランスのパリへ向かうことに!
やっぱりパリは一度は訪れてみたい!
今回はユーロスターで移動を決定。
特等席はもちろん無理だけど、綺麗な列車なので普通席でも十分。
いざパリに着くも、日帰りを予定していたので、
急いで観光!
エッフェル塔はもちろん、おいしいレストランや雑貨屋さんをたくさんまわる、
予定でした。
パリでの移動手段はもっぱら電車。
都会なので入り組んでおり乗り換えを念入りにシュミレーションして乗ります。
が!!
待てど暮らせど電車が来ない!
やっと乗れたとしても乗換駅でまた来ない。
工事をしているものもあれば、遅れているのか何なのか全く分からないものも。
予定していた観光の半分も回れませんでした。
ヘトヘトになり、またユーロスターで帰ろうと主要駅までまた電車で移動。
悪い予感がします。
そうです、電車がまた来なくて、予約していたユーロスターに乗り遅れそうになる事態に!!
主要駅に到着してダッシュでホームまで向かいます。
目の前には予定していたユーロスターがまだいます!
早く早くと改札を通ろうとしますが・・。
ここは異国。
出国手続き等でスムーズには通してくれず・・。
英語はまだまだ初心者、フランス語なんて全然できないのに、
今の状況を知ってもらうべく、
ジェスチャーとカタコト英語で説明します。
ですがフランス人。
ニコリともせず「NO」の一点張り。
今考えれば当たり前なのですが、
手と手を合わせた仏教的?な懇願をして
「プリーズプリーズ」
と言いまくっても通してくれず、
予定していた電車は出てしまいました。
週末、混雑しているユーロスター。
ロンドンに着く頃は終電があるのかわからない時間。。
それでも仕方なく次のユーロスターに乗って帰りました。
※ロンドンについてからはタクシー乗りました。
日本では当たり前に来る電車も海外では通用しない、
というか想定範囲外まで予想がつかない(来なかったりもした)ということを学んだ一日でした。
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